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医療法人 仁樹会
秩父臨床デンタルクリニック



8020運動と、その現状

「8020運動」とは、「80歳まで20本の歯を残そう」という運動のことです。

20本の歯が残っていれば、食事をしたり日常生活を送るのに支障が無いということで、このような運動が行なわれていますが、平成17年度の調査では80歳の歯の平均本数は約10本、20本以上歯が残っている人の割合は、たったの20%(5人に1人)程度です。

8020運動


8020運動が達成されない理由


総入れ歯への第1歩は、奥歯が1本抜けることから始まります。

  1. 奥歯が1本抜ける
  2. 奥歯にブリッジを入れる
  3. ブリッジの土台の歯への負担が増す
  4. ブリッジの土台の歯が抜歯になる
  5. 部分入れ歯になる
  6. 部分入れ歯の止め金をかけられた歯に負担がかかったり、部分入れ歯の高さが低くなってくることで前歯が当たるようになり、前歯もダメになってしまう
  7. 総入れ歯

このようにして総入れ歯への道を辿ることで、8020運動の実現は非常に困難になっていくのです。


ブリッジと部分入れ歯のよくあるパターン


ブリッジと部分入れ歯のよくあるパターン1

歯が1本抜ける。

ブリッジと部分入れ歯のよくあるパターン2

ブリッジによる治療を行う。

ブリッジと部分入れ歯のよくあるパターン3

ブリッジの土台になった歯への負担が増す。

ブリッジと部分入れ歯のよくあるパターン4

ブリッジの土台の歯が抜歯になる。

ブリッジと部分入れ歯のよくあるパターン5

部分入れ歯のクラスプ(留め金)をかけた歯への負担が増す。

ブリッジと部分入れ歯のよくあるパターン6

部分入れ歯のクラスプをかけていた歯が抜歯になる。

ブリッジと部分入れ歯のよくあるパターン7

部分入れ歯のクラスプ(留め金)をかけた歯への負担がさらに増す。

ブリッジと部分入れ歯のよくあるパターン8

さらに抜歯。

ブリッジと部分入れ歯のよくあるパターン9

最後は総入れ歯に・・・




自分の歯を守るために、インプラントを!


上記のような「総入れ歯への黄金パターン」を避けるためには、奥歯が1本抜けてしまった時にブリッジではなく、インプラントにすることが理想的です。

インプラントであれば土台の歯を削る必要もなく、他の歯への負担も最小限に抑えることが出来ます。

インプラントには「歯を補う」というだけではなく、「残っている歯を守る」という意義もあるのです。



BACK ⇒ 入歯やブリッジは過去のもの?




CTインプラント治療のメリット

安全なインプラント治療が可能となります

レントゲン写真では、平面(二次元)でのあごの状態が分かりますが、
それだけでは奥行き(三次元的な情報)が分かりません。

CTインプラント治療では、三次元的にあごの状態を把握する事が可能となり、
安全かつ適切な位置へインプラントを埋め込む事が可能です。

安全なインプラント治療

神経や血管の通っている管の位置が把握できます

CTインプラント治療では、CT撮影後、インプラント体を埋め込む骨の中の状態が
明確に分かるよう画像処理を行います。

これにより、あごの骨の厚み・あごの形態・骨の中の神経・血管の管まで把握でき、
術前の治療計画や危険性をCT画像と共に丁寧に説明する事が可能です。