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医療法人 仁樹会
秩父臨床デンタルクリニック



ブリッジや部分入れ歯の予後


インプラントも万能な治療法とは言えないのですが、それでも現時点で最良の治療だと言われている理由は、他のブリッジや部分入れ歯に比べるとデメリットが少ないからです。

ここでは、インプラント以外の歯を補う治療法であるブリッジと部分入れ歯について説明したいと思います。



ブリッジ


ブリッジ

ブリッジとは、歯が抜けてしまった場合に両隣りの歯を削って土台にし、橋渡しをするように人工の歯を入れて欠損部分を回復するもので、保険治療ではもっとも一般的に行なわれている治療法です。

ブリッジの最大の欠点として、「隣の歯を削って土台にしなくてはならない」ということがあります。

ブリッジの土台になった歯は寿命が短くなりやすいですし、歯と歯を繋いでしまっているので、1本の歯になんらかの問題が出てきたときに気が付きにくく、問題に気が付いた時には土台の歯全てがダメになってしまっているということもしばしばあります。

また、ある研究によると、ブリッジの平均使用年数(何らかのトラブルが起こるまでの年数)は8年と言われています。
(ただし、これはあくまでも平均ですので、一生持つ場合もあれば、さらに寿命が短い場合もあります)



部分入れ歯


部分入れ歯

土台の歯を確保できない等の理由で、ブリッジが不可能な場合には、保険治療では部分入れ歯になります。

部分入れ歯はもともと不安定なため違和感が強く、ものを噛む能力(咀嚼能率)も天然の歯の約3分の1ほどになってしまいます。

また、見た目の問題や、精神的な負担もブリッジやインプラントに比べるとかなり大きくなります。

そのため、現在では部分入れ歯はブリッジやインプラントがどうしても出来ない場合の最後の手段として考えられており、海外の歯科大学では授業から部分入れ歯の講義が無くなってきているばかりか、2005年発表された入れ歯の世界的なスペシャリスト7名による報告書では、

「部分入れ歯は、安い以外のメリットはない」

と、まとめられています。

(参考:Indications for removable partial dentures: a literature review. Wostmann.B. et al. 2005 )


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CTインプラント治療のメリット

安全なインプラント治療が可能となります

レントゲン写真では、平面(二次元)でのあごの状態が分かりますが、
それだけでは奥行き(三次元的な情報)が分かりません。

CTインプラント治療では、三次元的にあごの状態を把握する事が可能となり、
安全かつ適切な位置へインプラントを埋め込む事が可能です。

安全なインプラント治療

神経や血管の通っている管の位置が把握できます

CTインプラント治療では、CT撮影後、インプラント体を埋め込む骨の中の状態が
明確に分かるよう画像処理を行います。

これにより、あごの骨の厚み・あごの形態・骨の中の神経・血管の管まで把握でき、
術前の治療計画や危険性をCT画像と共に丁寧に説明する事が可能です。